1997年、ナホトカ号原油流出事故の際、器具類・付着油作業着等の洗浄に使用され,高い評価を得ました。
これはＢｕ・Ｎ・Ｋａ・Ｉシリーズの優れた乳化・分散力で油分を細かく微細化し
安定した状態にすることが出来たためです。
洗浄された油は、極めて小さな粒子となって水溶化されるため微生物によって処理しやすい状態となります。

洗剤でありながら油処理剤や中和剤の効果を合わせ持ち、独自の配合で使用する界面活性剤は
厳選を重ね、尚且つ必要最小量だけを使用しております。
高い洗浄力を持ちながら中性で人にも優しいのがＢｕ・Ｎ・Ｋａ・Ｉシリーズの特長なのです。